トップページにも書きましたが人の多い場所が嫌いなテツ。自然が好きで人間よりは、河太郎(河童)や海坊主と気が合います。こうなると野生動物どころか殆ど妖怪。ここは昼間でも妖怪や妖精に会えそうな場所をまとめました。


 

久々に「小猿の里」へ来ました。

 

超限界集落ですが、今日は車が多い。

 

何故か?画面中央左にある神社のお祭りです。

 

ホントは此処でお昼にする予定でしたが

 

ジャマしては悪いので、すぐに帰りました。

 

相変わらず静かで良い所でした。

 

ウ~ン、これは何でしょう?

 

林道から見たときは展望台と思っていました。

 

面白半分で見に行った時の写真です。

 

どうも個人の物みたいです。

 

痛んでいるので登りませんでした。

 

ここで怪我しても助けは来ないから。

 

石部(いしぶ)の棚田です。

 

駿河湾の反対側、焼津の

 

隣にも「石部」があります。

 

こちらは「せきべ」と

 

表します。

 

つながりは・・・?

 

 

大谷川の支流の堰堤は

 

ごらんの通り。

 

キレイに凍っていました。

 

でもまだ流れています。

 

 

新しいルートを開拓しようと初めての林道へ。

 

年末からの強風のためか倒木が2本。

 

この手前でも竹が倒れていました。

 

竹は細く柔らかだったので乗越せました。

 

このヒノキは無理そうだったので

 

あきらめてUターンしました。

 

ここは「さおりの泉」と言います。

 

小さな鳥居の下から止め処なく湧いています。

 

ちょっとガッカリなのが

 

土に刺さったビニルパイプ。

 

本当に湧き水?

 

つい、疑ってしまいます。

 

車道は無く、もちろん駐車場も無い。

 

行き着いた先にあるものは

 

崖と石と漂着ゴミだけの海岸。

 

写真中央左よりの黄色の物体はカヤックです。

 

どこからか流されてきて漂着してます。

 

色違いですがウチの2号艇と同じ物でした。

 

ジムニーの横にあるのは水車小屋。

 

落ち葉が敷き込まれた道。

 

実動はしていない模様。

 

「終わっている」感がいっぱいの場所

 

また見つけちゃいました!!

 

(気分は落ち込みます)

 

以前にも紹介しましたが、中部地区にある滝。

 

ここも不動尊が祭られています。

 

「滝」!と言えばお不動さん。

 

「何で?」

 

理由は知らないけど「まあいーや」。

 

いつもの「細かいこと気にしない主義」。

 

結界のシオリと榊が割りと新しい。

 

最近、お祭りがあったのでしょう。

 

誰もいない此の場所が大好きです。

 

人間嫌いは治らない?

 

 

安倍川水系の某所。

 

見習君があきれて見ていますが

 

正面中央の堰堤まで行く予定でした。

 

しかしスリ減ったタイヤが心配で

 

写真の場所で「後退!」しました。

 

タイヤ交換しなきゃ!

 

本当は、下の続きをしたかった。

 

しかし、コロナのせいで竜爪山は人がいっぱい。

 

高草山と状況が同じです。

 

このため、もっともっとマイナーなところへ。

 

写真は清水区の・・・

 

「北滝?」「重郎の滝?」どっちか忘れた!!

 

写真は静岡市にある山、竜爪山の登山道。

 

今回は失敗談です。

 

この道の奥にある

 

誰も知らない(?)池を目指したのですが

 

写真の橋を助手君が渡れず

 

天気も怪しいので、引き返しました。

 

衛星写真にはあるけど地図には無い池。

 

幻か?心霊写真か?それとも実在か?

 

楽しみが増加している。

 

来週は行けるかな?

 

テレビで「ポツンと一軒家」という番組があります。

ちょっと差別的なので、好きではないのですが、ついつい見ています。

今日は以前から気になっていた峠の脇道に入ってみました。

テレビでは山の上が一般ですが、ここは谷底。

下りきると川沿いの道がありません。

終点には一軒家。家も回りもビックリするくらいキレイなので住人はいるはずですが・・・

時間(トキ)の止まったような空間は素晴らしくもあり、恐ろしくもあった気がします。

 

 

 

何故かディンギーが山奥の沢に係留されてた。

 

デッキ内に土が入り、木まで生えてる。

 

ここは・・・

 

ココハ・・・

 

KOKOHA・・・

 

藤枝の山奥です。

 

田子の造船所。まだやってるのかいな?

 

そう思わせるほど、煩雑でした。

 

写真の船も、揚げっ放しみたいです。

 

しかも、船体が木造の船です。

 

思わずビックリ。

 

 

ちょっと写りが悪いのですが

 

田子にあった、「震洋」の隠し艇庫です。

 

「震洋」は海上版の「神風特攻隊」です。

 

西駿河湾、特に三保にはトーチカ状の艇庫が多く在ります。

 

伊豆はこの手の洞窟タイプが多いです。

 

 

意外と「釣り橋」が好きなテツです。

 

細長くて恐怖感のある、地味で古いのが条件です。

 

三島に無理やり作った「日本一」はキライ。

 

ここは最近新聞を賑す「雨畑湖」のつり橋。

 

湖水はセメント色で観光客はゼロ。・・・

 

愛鷹山の水神社に来ました。

 

小さな神社で人も居ませんが

 

信者は多いようです。

 

心霊スポットで有名らしいです。

ちょっと題目と趣旨がちがうのですが・・・。

 

休日朝の日課で焼津港外港の堤防に来ました。

 

珍しいことがあったので、写真を撮りました。

 

正面中央に見える低い陸地。伊豆ではありません。

 

「神津島」です。蜃気楼現象でしょうか?

瀬戸川と宇嶺沢川の合流地点にある砂防ダム。

写真ではわかりませんが、2段構えとなっていて表面は石で出来ています。

年代物の堰堤(砂防ダム)のようです。

古いものが放つ、独特の畏怖感がありました。

そのため、下を覗いていません。

すみません、怖かったんです。

次回はガンバってみます。

藤枝の山間にある滝です。

入り口や滝つぼ他、そこらじゅうに

注連縄(しめなわ)が張ってあります。

滝つぼの前には祭壇が常設されていて

榊(さかき=緑の葉っぱの枝)も供えられています。

テツが撮影用に差したわけではありません。

映画の撮影場所として使えそうな所です。

滝つぼに入って遊んだら怒られそう。

すみません。

滝の本体は写っていませんが

焼津市にある山の沢の写真です。

名前が良いですね。

飲兵衛のテツにとっては・・・。

もちろん、出るのは酒ではなく水です。

あたりまえですけど。

 


狩野川に来ました。

川に入るのは十数年ぶりです。

そして大変残念なことが判りました。

狩野川は汚染が進んでいることです。

写真の様に、岸から見る分には良さそう・・・

しかし、水中は昔と比べて汚い。

以前は興津川と同じ川苔が一面にありました。

しかし今は、巴川と同じ藻がびっしりです。

生活排水等で水が悪くなっている証拠です。


皆さま、今日もお疲れ様です。

難しいことを簡単に言う上司。

教育しても教育しても、覚えない部下。

言いたい放題の我が儘な客。

よ~くわかります。悪いのは貴方ではありません。

 「こんな会社辞めてやる~!!」

年間どころか一日に何回か、私も思います。

でも家族、特に子供には八つ当たりしないこと。

静かな場所で落ち着きましょう。芦ノ湖より。


安倍川の中流域に来ました。

久しぶりに安倍川に来て思ったことは・・・

「この川こんなに大きかったかな?」

いつもは水質の良い藁科川に行ってしまうので

感覚がずれていたみたいです。

写真は安倍川支流の支流、本流は濁ってますが

支流は感動レベルでキレイなところもあります。

ただ、淵は小さいのでカヤックは、ほぼ無意味。

しかし、せっかく来たので、船体を洗いました。


県西部、東海自然歩道沿いにある池。

山上に在って、湧水で出来てると看板にありましたが

水は濁っている上に水草で御覧の通り。

透明度は30センチ弱で水中撮影は絶対無理。

鯉はいましたがヤマメやマスは絶対いないな。

だけどルアーらしい釣り人が一人だけ居ました。

こんな山の上だけどナマズでも居るのかな?

モリアオガエルの声が響きます。

「古池や 蛙飛び込む 水の音」・・・(合掌)。


富士宮の湧水池に来ています。

 

ネットの説明では「子供が泳ぐ」とありましたが

 

畔の看板に、梅花藻を育成中と書いてあり

 

小舟(カヤック)は止めました。

 

池の大きさも思ったより小さかったし。


大井川水系にあるダム湖です。 

本流は一昨日までの雨で濁ってましたが

 ここは濁りの引きが早いので遊べました。

天気の良い日曜日でしたが「危険近づくな!」

の注意看板のためか、ここは誰も居ません。

大物が居そうな場所でしたが、風が強いため

船が流されるので釣りはやりませんでした。

鮠(ハヤ)が沢山いたので、撮影を試みましたが

 動きが速くてダメでした。名前の通りですね。