日本は四季のある国、春夏秋冬を体感しなくては勿体無い。また、日本は木の国、水の国、火の国・・・自然に恵まれた国です。ここでは水面下だけでなく水面(みなも)に映(は)える「花・木・草」・・・等を見せてくれる場所を案内します。

 


 

3/20、足久保川の土手のサクラ。

 

山間の土地なのに下より早く咲いています。

 

「何で~?」

 

ここなら宴会しても大丈夫そう。

 

道路がチョット邪魔だけどね。

 

山村で見つけた「お堂」

 

キレイに手入れされていて、地域の方が大切にしているのが良く判ります。

 

サクラ(?)や他の花木も咲いていて

「花見で一杯」やりたいくらい。

 

梅が島街道のすぐ脇にあります。

 

 

年末に寒波が来て、雨が降ったというのに

 

天気予報は「晴れ」。雪は無しの予報。

 

「ホントかな~?」

 

藤枝の林道にはパウダースノーの

 

吹き溜まりが随所にありました。

 

ワン公共は大喜びしてました。

 

 

 

「梅は咲いたか~桜はまだかいな~♪」

 

記録的暖冬はありがたいのか?

 

焼津でも梅は咲き始めています。

 

しかし、山間の滝沢で桜が咲いていました。

 

焼津の河津桜もまだ蕾で咲いてないのに。

 

やっぱり地球はオカシクなっている。

 

風が上がったため海は断念。

 

風の弱い山間(やまあい)に逃げ込んで

 

菜の花を楽しむ。

 

「春だな~。」

今回は「夕日」。

特にコメントはありません。

・・・と言いたくなる郷愁感・・・。

「ノスタルジック・・・」だな~。

 

帰って「ブレードランナー」でも観よう。

「疲れた・・」人生とはなんだったのか?

フニャフニャフニャ・・・。

皆様・・「おやすみなさい。」

整然と並ぶ、外洋帆船(ヨット)。

一本マストが誇らしげです。

同じ船でも動力船は並んでもキレイではない。

なぜか???

外洋帆船は事実上フォーミュラ化されているからだと、テツは思います。

帆を張るための高いマスト。

波を受けきるためのシンプルな外観。

35フィート前後の船体長。規律は美しい・・・。

写真と違うけど、今日は三つ野に行きました。

釣りはしないで

ヤマメ養殖場の社長に、放流の話を聞きました。

 

写真は、写りが良くないですが

八十八石の谷の桜です。

朝比奈川沿いは、結構咲いています。

麓より温かいのかな?

 

 

 

朝比奈川の河津桜と菜の花です。

朝比奈川の河津桜と言えば、焼津の方ノ上が

有名ですが、ここは岡部の新舟(にゅうぶね)。

玉露の里のあるところです。

焼津市民としては言いにくいけど・・・

周りの雰囲気を考えると

「こっちの方がイイぜ~!」

ただし、方ノ上より規模は小さいです。

 

昨年も来ました小坂川の土手。

河津桜と菜の花を一緒に撮影するために

誰とは言いませんが、ウチのカメラマンが

犬猫のウンチのありそうな土手に

寝そべって撮影しました。

意気込みだけは褒めてつかわす!

 

夕方の清水港です。

オーシャンプリンセスとすれ違いました。

帰路で夕方だったので、逆光になってしまい

シルエットだけの写真となりました。

 

花の季節が終わっちゃったので

今日は陰陽のコントラストをテーマにしました。

軍艦旗(旭日旗)みたいに太陽光が差しているのが見えますか?

今日はラッキーだった。

今日のテーマは「霧」。

山上湖である芦ノ湖はガスっています。

景色が見えない反面、静かにゆっくりと

流れる時間を感じられて、大変落ち着きます。

手元に集中できるので、釣りをするにはベストな状況です。

釣道具、持ってくれば良かったな~。

今回のテーマは「光」。

特にコメントはありません。

6月25日、今日も梅雨空

写真の様な日が待ち遠しい。

藤枝市小石川町から流れ出る小石川にある

「桜のトンネル」

志太地区は湧き水も豊富な土地。

小石川も瀬戸川の伏流水が湧き出た小川です。

だから水もキレイ!!金魚藻も生えてる。

だけど残念なことに、家庭排水も入る。

三島市では考えられないこと!!

焼津は悪い意味で田舎だな~。

そこがガッカリ。

4月12日。泉川の桜並木です。

長い並木ではありませんが

キレイな流れに低い土手。

田舎なので開放感もあって良いのですが

少し流れが速いので、写真を撮るのは大変です。

それでも、他に人が居ないので

独占気分が高く「ニヤにやニヤ~」

下が菜の花畑ならカンペキだったんだけどね。

 

よく晴れた夏の日、当然ですが暑いです。

こんな日はいつも、山間の清流か湖で避暑してます。

カヤックで木陰の下をウロウロするのがベスト!

海と違い、木や草、鳥や虫を観て過ごします。

いちおう、サカナやサンショウウヲも探すけどね。

 

今は大井川に来ています。カワセミも居るんですが

近くに来ないので、代理でアオスジアゲハを

写真に納めました。

今回は「花」ではなく、田舎の「美」が題材です。

棚田のような田園風景だけが、もてはやされますが

自然との調和・均衡のとれた、日本の田舎・・・

これを「里(さと)」と呼ぶのはご存知ですよね?

 「和をもって貴しとなす」

自然と向き合うときの日本人の基本姿勢です。

正面の高架橋は第二東名ですが

命題はクリアできたみたいですね。

六間川の桜並木と桜吹雪。

4月11日。近所の六間川「入り口」にある桜並木です。瀬戸川の支流である六間川は、あの徳川家康公の別荘(倒れた場所)として有名な田中城の運河でもありました。本流の瀬戸川は「暴れ川」ですが、こちらはとーっても緩やかな流れ。入り口である合流点なんかは写真の様に、ほとんど「池」。水質も悪くなく、底も浅いのですが、増水時の瀬戸川の逆流を恐れたのか(?)堤が高くて急斜面、しかも下半分はコンクリート張りなので落ちるとかなり危険。だけど人が近寄らない分だけ色々な水生動物が居ます。しかも大きい。私にとっては大変楽しいところです。


2月24日、河津桜と菜の花が満開の小坂川。川の中だとアングルが難しいので土手の上で写真撮りました。

乗りながら撮るとこんなかんじです。菜の花は春の感じがあっていーんだけど匂いがな~。肥溜めみたいで。

近頃の子供は「肥溜め」なんて知らないか。昔は「落としっこ」して遊んだものですけど(今思うと恐ろしい遊びだった)